ちょい漏れ防止のあの動作「ミルキング」というらしい。 - 不定期更新「私基準でいろいろ書いてます。」

全然、読書とは関係の無い話です。

私は下着のパンツはワコールの「ブロス」を愛用しています。少し値段は高いですが、値段相応の高品質で肌触りもよく、非常に楽チンです。

・・・で、その商品サイトを見ていて下記の商品を発見しました。（アフィリエイトではありませんので、リンクをクリックしても私には報酬はありません。念のため）

■ちょい漏れ軽減
排尿後、尿道の下から手を用いて、尿を外に搾り出す方法（ミルキング）がおこないやすい独自設計で、加齢による排尿後尿漏れ（ちょい漏れ）の悩みを軽減。
■フロント圧迫軽減
フロント部分にゆとりを持たせた設計。着用時のつっぱりや圧迫感を軽減し、自然なはき心地を追求。
■エチケット機能（ちょい漏れ対応）
フロント部分に施した当て布がちょい漏れを吸収し、アウターへの染み移りを軽減。
※ちょい漏れとは、用をたした後の尿漏れのこと

へー、「ミルキング」って言葉始めて知りました。牛や羊のミルクを搾り出すような動作を言うらしいのです。

確かに、私も50歳前なので、排尿後そそっとしまってから「あれ、なんかぬるい」・・・、思いのほか漏れてしまうことがあります。それは「ちょい」というレベルでないときもあります。特に寒い日。

グレーのズボンとかはいていたら最悪です。シミがいかにもという感じでにじんでしまいます。

自分で気がつけばまだいいのですが、えてしてしばらく公衆にさらしてしまうこともあります。

人間誰しも年をとったと認めたくないものです。
できるだけ排尿行為は早く終わらせたい意識が働いているのでしょう。私も残尿感が明らかな場合を除いて、ほとんどの場合この「ミルキング」をしてませんでした。

このたび縁あって「ミルキング」という言葉と出会いました。私の脳みそにはこの言葉がインプットされました。今後行為に及ぶ機会が増えるでしょう。もしかしたら習慣となるのかもしれません。

トイレで並んでいるとき、小便器の前で長々といるおじさんに「トットとしまえよ」と思ってました。ごめんなさい「ミルキング」をしていたのですね。私も今日から仲間入りです。

なお、「ミルキング」でググると、「○○増大法」やら「チントレ法」などのサイトが出現しますが、こっち方面での効果のほどはわかりません。個人的には眉唾と思いますので、お気をつけください。