「実家がゴミ屋敷に」・・・・はよくあることと判明
本日のNHK朝の番組「あさいち」は下記の内容。
具体的な内容や解決方法は上記サイトを見ていただくとして、私的に最大の収穫は、
「実家のゴミ屋敷化は実はよくある事だった。」ということ。
番組中でもサンプル数等は忘れたが、高齢者のいる実家を持つ女性の60%が、実家のちらかり具合に不安をもっているとのこと。番組ゲストの水道橋博士さん(タレント)、城之内早苗さん(演歌歌手)も体験談を語っていました。
番組中の再現ビデオでは、台所の戸棚を整理しようすると、母親が作ったらしきジャムなどが入ってるガラス瓶を発見。おそるおそる空けると虫がわいてて、悪臭が家中に充満したという。
「えー信じられん」といいたいところだが、実家の食器棚でミイラ化したゴキブリを発見している私としては、「あるある」だ。
また別の事例では、母親がもやしが好きで買ってくる。で冷蔵庫をみるともやしの下にもやしがあって、そのまた下にもやしがあってすでに腐敗しているという。
「なんでだー」といいたいところだが、数ヶ月前の卵バック(1個ぐらい消費)を冷蔵庫で発見している私としては、まったくもって「あるある」なのだ。
そのほか、玄関に使わない傘が10本以上あったり、戸棚に同じカレーパックが散乱していたり、台所の床に調味料やなべがじか置きされていたり。
一時「ゴミ屋敷」問題がワイドショーなので取り上げられ、住人が変人として扱われていた。私もここ最近の実家の様子から他人事ではないと危惧していた。実家には少なからず客人(仏壇があるので定期的に和尚がきたり、回覧版やら)がくるので、近所に悪い噂がたつのではと憂鬱でいた。
本人(母親)は「目に付くところは片付けている」というが、全然ちらかってるし・・。
そんなわけで、実家のゴミ屋敷化は全然特殊な事象ではないことが判明。
あえて言おう。おばあちゃんは「トイレの神様」にでてくるような、きれい好きで元気なおばあちゃんばかりではない。むしろゴミだらけで平気なおばあちゃんのほうが多い。家が汚くても神様はいる。
トイレが汚かろうが家がゴミいっぱいだろうが、おばあちゃんはおばあちゃん。母親は母親だ。
NHK「あさいち」の主旨を、若干取り違えているという指摘もあろうが繰り返し言う。「実家のゴミ屋敷化は実はよくある事だった」ということ。
かなりホッとした。サンキューNHK。
いまさらながら・・日本コロムビアが「日本vsコロンビア」に社名変更(期間限定)
ほんとうにいまさらだけれども、6月25日16時30分(日本時間)、下記のニュースを知ったのではっておこう。
日本コロムビアが「日本vsコロンビア」に 期間限定の社名変更で日本代表にエール【ワールドカップ】
試合終了までの限定とのこと。で試合が終わった現在の同社サイトには
ありがとうございました。
惜しくも決勝トーナメント進出は逃しましたが、
選手の皆様、関係者の皆様にはたくさんの興奮と感動を頂きました。
ありがとうございました。
日本vsコロンビア株式会社 あらため、日本コロムビア株式会社 社員一同
時々、企業って「おっ」って思うことをやる。